１着でも送料無料 ステンレス鋼 309 WEL アーク溶接棒 ) 日本ウェルディングロッド ( WEL 用 5kg 小箱 350mm 4.0mm φ 溶接機器

WEL 309 ラインナップ

線径
タセト ステンレス焼け取り電極用クロス 50枚入【適格請求書発行事業者】
2.0mm、2.6mm、3.2mm、4.0mm

梱包サイズ
ダイヘン (旧ダイデン) エアプラズマ切断用チップ 10個入り CT120W-00402【適格請求書発行事業者】
2.0mm、2.6mmの場合
ダイヘン (旧ダイデン) エアプラズマ切断用チップ 10個入り CT120W-00405【適格請求書発行事業者】
【ばら売り 0.5kg　小箱 2.5kg　大箱 20kg】

3.2mm、4.0mmの場合
ダイヘン (旧ダイデン) エアプラズマ切断用チップ 10個入り CT120W-00407【適格請求書発行事業者】
【ばら売り 1kg　小箱 5kg　大箱 20kg】

ステンレス溶接に使用する溶接棒の選定

1. 溶接材料(溶接母材)の違いによる選定
ＴＲＵＳＣＯ キャブタイヤケーブル アースクリップ丸端子付 ５ｍ TCT-3805KE 【754-6769】
ステンレス同士の溶接にはWEL308を、ステンレスと鉄のような異種金属との溶接にはWEL309の溶接棒を使用します。

2. 溶接板厚と使用電流値による線径の選定
ＴＲＵＳＣＯ アルミ製衝立 フレームのみ Ｗ２０００ＸＨ１５００ TAF-2015 【856-3508】
溶接母材の板厚が薄ければ細い溶接棒を使用します。細い溶接棒を使えば溶接電流を低く抑え、母材に穴を開けることなく溶接ができます。
ヤマト ＬＰウルトラ工業用 SSBU-LP 【434-5088】
板厚が厚い時は溶接電流を高くできますし、細い溶接棒だと何層も盛らないといけないことから太い溶接棒を使用します。

母材の材質や板厚などの溶接条件によって、最適な溶接棒の種類と線径を選ぶ必要があります。

アーク溶接の特徴としては、数ある溶接方法の中では初期コストが低く抑えられる点があります。
リンナイ ガス赤外線バーナーユニット R-612S(A)LPG
比較的安価なアーク溶接機本体と、接続に必要なケーブル類や消耗品も少ないので一度設備を揃えてしまえばあとは溶接棒さえあれば溶接ができます。

次に炭酸ガスやアルゴンガスといった溶接ガスが必要ないことがあげられます。
リンナイ ガス赤外線バーナーユニット R-612S(A)13A
溶接棒の被覆が蒸発してガスの役目を果たすのでシールドガスを必要としません。
リンナイ ガス赤外線バーナーユニット R-612S2(A)LPG
これにより風の強い現場での溶接に強く、ガスボンベが必要ないので高所や作業スペースが限られた場所にも使いやすくなっています。